政府の調査員となって稼ぐ法

町中を歩いていると、道端で通行入の数を調べる交通調査員が、カチャッ・カチャッとやっている姿を見かけますね。あの調査の仕事も、簡単なように見えますが、実際かなりの気力と体力が必要なようです。

今回は、そんな調査の仕事の中でも、政府や自治体が行なう商業、および住宅統計の調査員になって儲ける方法を紹介します。

秘密厳守・情報横流し厳禁！誰でもできる政府の調査員となって稼ぐ法

以前は、この統計調査員は町の有力者がボランティア的に引き受けて行なってきましたが最近では、主婦やOLが、空いた時間を利用してサイドビジネス的にやっています。しかし、一人暮らしや共働きが多い今日、このような調査はしにくいため、実際、統計調査員は不足しています。

この仕事の資格と上げられるものは、まず年齢で、20～75歳までと幅が広いので、誰でも申し込めます。その他の資格としては、税関係の仕事に携わっていない人、その自治体の住民であることなどが上げられます。

また、調査という仕事上、秘密厳守で行なわなくてはならないので、信用第一となります。

仕事内容は、各家庭を訪問し、調査用紙を配布することから始まり、その用紙を回収することで終わります。ただし、各家庭を訪問しても調査に応じてくれない場合が多いので秘密厳守・プライバシー尊重の意向を伝え、確実に仕事を成し遂げなくてはならないでしょう。

この仕事の一回の実働日数はだいたい15日前後で、日当は5000円前後となるので、休日やオフタイムを利用してのビジネスとしてはよいかも知れません。

この仕事に就くには、市町村の統計課に登録しておくとよいでしょう。商業や住宅統計調査以外の仕事もあるので、そのうちいろんな調査の仕事にありつけるはずです、他の仕事もこなしながら、このビジネスでもう一稼ぎしようと思った方は、すぐに統計課に登録に行きましょう。